TAFA

東京都専門学校サッカー連盟 Tokyo Academy Football Association

サッカー大会情報[日程・結果]

第32回海外親善交流試合in台湾

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11月10日
東京都専門学校選抜 2-4 台北市立大学

11月11日
東京都専門学校選抜 3-0 中国文化大学


〈台湾遠征感想〉

まずこの台湾遠征の話を聞いたとき部活とはまた違うサッカーで自分より上手い人たちとサッカーをやることで自分のレベルアップに繋がりより楽しく自分が思い描くサッカーができると思い参加しようと決めました。
海外の大学選手と試合をするということはフィジカル面で大きく負けているし、こちらは選抜とは言っても即席チームであり、向こうはチームとしてしっかりと完成されているため自分が今できることをしっかりと考え試合を行わなければ勝てないことは明確であった。
なのでこの台湾遠征は海外選手とのマッチアップの仕方を目標にやっていこうと決めた。一試合はいつものポジションとは違いCBを任された。選抜チームなので自分一番やりたいポジションができるとは限らずしっかりと言われたポジションをこなすことが大切だ。
サッカーにおいてどこのポジションもできるのは大きな強みになると思いしっかりとこなせていたと思う。
前半は相手の裏への飛び出しが早いのもあったがしっかりと声をだしラインコントロールをし、オフサイドを取れていて失点はセットプレーの一点だけに抑えられたがこのセットプレーをしっかりと抑えられていれば勝っている状態で前半終われたのでそこをもっと追求したい。
後半になり気候が夏に近く体力も減りプレスに行く速度が全体的に遅くなり失点につながってしまった。それを午後のトレーニングで修正し次の日の試合に臨んだ。
その試合は全員のプレスの意識が改善され、ボールを取る位置が高く試合を上手く運べていたので勝てたのだと思う。
この台湾遠征を経て選抜チームの難しさや日本とは違う場所でサッカーをやる難しさや海外選手とのマッチアップの仕方を学びんだ。これを活かして今後のプレーに繋げたい。
(東京工学院専門学校 浅香 麟太郎)


3泊4日の台湾遠征を通して私が感じたことの一つは、即席のチームで同じ方向を向いて戦うことの難しさである。
普段は各々のチームで活動しているため、試合の戦い方やコミュニケーションは勿論、プライベートでもある程度はお互いのことを理解できる。
しかし、それぞれ集められた即席のチームとなると、まず勝つためにチームの方向性を明確にして、それぞれの考えを理解し、共有し、実行する必要がある。選手が個々でやりたいプレーをやっていては、チームとしてのまとまりは無くなってしまう。逆に言えば、私達はこの4日間それが出来ていたから、勝利という結果が収められたのだと感じている。
これから社会に出ていくにあたって、必要なスキルを多少ながら学べたのではないかと思う。
二つ目は、自分自身の技術だ。
いくら選抜に選ばれたとしても、周りの選手は自分より上手い選手ばかりで、まだまだ
課題があると痛感した。大学の部活と違い、専門学校は練習時間や日数が限られている。日々の練習を大切にするべく、いかに自分の中で課題をもち、解決していくかが個人のレベルアップの伴であると改めて感じた。
人生の中でもかなり貴重な経験が出来たので、この台湾遠征を活かして、残りの学生生活とこれからの社会人生活に邁進していきたい。
(東京工学院専門学校 松橋 亮太)

今回のこの台湾遠征では、試合は1勝1敗と、修正すべき点がいくつかあり少し悔しさが残る結果に終わりました。ですが、1試合目敗戦後、トレーニングで共通認識を持つことができ、2試合目では1試合目の修正点を改善する事ができ勝利という形で終わることが出来ました。短い期間に成長するという事を体感でき、まだまだ成長の伸び代を感じることができました。
この遠征での試合はたくさん吸収するものがあり、試合以外でも台湾の学生や現地の方と交流する事ができ、とてもいい経験になりました。またこのメンバーでこういう場を作って頂き、試合が出来たのも監督、コーチ、スポンサー等、関係者様のご協力があって出来たと思うので本当に感謝しています。
自分はまだ1年生で来年もチャンスがあるので、1年後にまた東京都の選抜として選出されるよう日々精進して行きたいです。
貴重な経験をすることができとても有意義な遠征にする事が出来ました、ありがとうございました。
(東京スポーツ・レクリエーション専門学校 永川 怜司)

 11/9〜11/12で日本を離れて台湾で親善試合をしてきました。
羽田空港を出発する前に課題や目標を1つ決めて台湾に行き、その課題や目標は達成できました。
1日目はサッカーが出来ず台北市内の観光みたいになってしまいましたが台湾の文化や雰囲気を肌で感じられたので良い経験になりました。
2日目は午前中、台湾リーグの1位の台北市立大学と試合をしました。結果は2-3でまけてしまいましたが個人的には後半から試合にでて1ゴールできて結果を残して試合を終えることができました。
3日目は午前中台湾リーグの6位の中国文化大学と試合をし、スタメンでて最後まで試合にでることができた。チームの結果も3-0で勝てたので良かった、個人でも1ゴールできたので嬉しかったです。夕方からは台湾代表と香港代表の試合を観戦し、日本代表とは違うサッカーをしていたのでスタンドか観てて楽しかったです。22時ぐらいから近くのマクドナルドに行き、ポテトを食べて、やっぱりマクドナルドのポテトはどこの国に行っても美味しいと感じた。
4日目は台湾で有名な観光地に行き、お土産や台湾料理や中華料理を食べました。
個人的には台湾のご飯は自分のお口に合いませんでした。また、中華料理は美味しかったんですがとても辛かったです。
最後にオフザピッチ・オンザピッチとも良い経験ができたのでこの経験の忘れず来年もチャレンジしようかなと思える遠征でした。
(東京スポーツ・レクリエーション 馬場 力也)

遠征に初めて参加して思ったことが、言葉がわからなくてもスポーツという世界共通のもので、色々な国の方と仲良くなれると知り、スポーツの大切さを学びました。
サッカーの反省点としては、全勝できなかったことと、試合内容自体は取られてからの切り替えや声掛けなど、後半の疲れてきた時のキーパーからの声が足りず、失点に繋がるシーンなどがあり、自分の悪い部分が見られたため良い経験となりました。
これからのサッカーに活かしていきたいです。
(東京スポーツ・レクリエーション専門学校 藤井 勇斗)

今回の台湾遠征を終えてまず先に心の底から本当に参加できてよかったと思いました。
まず、言葉、文化の違いがあってもサッカーというスポーツだけで国境をこえて人と人が繋がれるという素晴らしさに気づかされました。一緒にお昼を共に食べた時も言葉がちゃんと通じなくてもジェスチャーやカタコトの言葉でも楽しく過ごせたことが良かったと思います。
東京選抜という選ばれた学校が違う仲間達と3泊4日と短い時間であったがその短い時間はとても濃い時間であり、自分の中では忘れられない思い出になったと思います。
これからは、違うチームでやっていくと思いますが切磋琢磨してやっていけたらと思い
ます。
サッカー面では1勝1敗という結果でした。
初めはみんなと連携や声かけが足りずぎこちない部分もありましたがトレーニングを終え
て2試合目では全員が全員のために走れてすごくいい試合になったと自分は思いました。
この、台湾で学べたサッカーを自チームに持ち帰ってチームのためになればいいなと思います。
そして、佐々木さんをはじめ同行してくださった方々に感謝したいと思います。
本当に台湾では貴重な経験をさせてもらいました。ありがとうございました。
(日本工学院八王子専門学校 鹿久保 岳澄)

台湾の人達との交流と選抜メンバーと知り合い一緒にプレー出来たことはこれからも大きな財産になると思います。
日本の文化と台湾の文化はそれぞれ違うが、同じピッチで共に汗をかきフェアプレーで行えた試合は気持ちが良かった。
試合後の会食では両選手同士ともに、先程までの熱の入った試合とは異なりお互いが仲良く、戦いあった仲間として試合について語り合いました。
いろんな国々で言葉や行動、礼儀作法も異なるが、「サッカー」という1つの繋がった競技で親睦を深め、これからの日本の発展に貢献できたと感じました。
この経験、知識、人脈を活かし、今後も飛躍できるように努力していきます。
(日本工学院八王子専門学校 藤川 尚真)

東京選抜として台湾遠征を終えました。
個人的に初めて海外に行く経験になり、楽しみな部分がありました。
日本以外のサッカー文化を経験することができ、自分のサッカー人生に新たに積み重ねる事が出来たと思います。
サッカー以外にも、他の専門学校の選手とコミュニケーションを取れたりいろんな人と交流ができこれから社会に出て行く身としてはいい経験が出来ました。この経験を無駄にしてしまうと意味がないと思うので、今回の遠征で学習できた事、逆に今回の遠征での反省点をこれからの生活に活かしていきたいと思いました。
今回こんなにいい経験ができたのも先生方、スポンサーの方々現地の人のおかげだと思っています。
今回の遠征に関わってくださった全ての人に感謝したいと思います。
ありがとうございました。
(日本工学院八王子専門学校 伊藤 真輝)

私は、人生で初めて海外遠征というものにいきました。サッカーをやるために海外へいくことはなかったので、どんな感じなんだろう、どんな相手がいるんだろう、どんな町なんだろうと思いながら出発しました。
11月9日、ついてすぐトレーニングで、飛行機で鈍った体を戻すには良いトレーニングでした。夜は、交流会に参加し、家庭料理を食べ満腹になるまで食べることができ、また、現地の人と対話することで、自分のことを話したりアピールして楽しい交流会になりました。その後少しだけ夜市に行き雰囲気を味わいホテルへ戻りました。部屋へ戻ると携帯がないことに気づき、あわてて探しましたがどこにもなく、「あ、終わった」と思いましたが次の日バス会社のひとが見つけてくれて、すごくほっとしたのを思うと今でもほっとした気分になります。ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
 11月10日、2日目は試合をしました。相手は台北市立大学と試合をし、連携がうまくとれておらず、負けました。この力は強くてもチームとして成り立ってなければこのチームで勝つのは無理だと感じました。体つきが非常に大きい印象でしたが負ける相手ではなかったですしむしろ勝って終わることが普通だと感じました。その後昼食をはさんでのトレーニングをしましたが、全体的に良い雰囲気でやれていたと思います。岡崎先生が中でやったりして、楽しくサッカーができていました。その日は予定が早く終わったので、同校の木戸と、スポーツレクリエーション専門学校の後輩二人をつれてタクシーに乗り初日とは別の夜市へいきました。そこにはいろんな服や小物、食べ物や、アトラクション(日本で言う射的や金魚すくい等)があり、賑わいのありすぎるところでした。
 11月11日、3日目は中国文化大学と試合をしました。前日のトレーニングがよかったのか、チームの動きがよくなり得点に繋がる動きが見られ、最終的には勝利して終わることができました。自分のプレーとしても、前日に比べれば良いプレーだったのかと思います。試合が終わり、お昼は相手チームの人たちと昼食を食べました。話をすると年上の人が大半でみんな愉快な人たちでした。夕方から代表戦を観ました。トラップの制度や当たり方を見ると面白い試合でした。良い勉強になりました。ホテルに戻りまた夜市へ。前日よりも多くのメンバーで行き、なぜか案内役として前日行ったところへいきました。ただただ楽しかったです。
 11月12日、最終日は台湾の九份へいき千と千尋の舞台にそっくりでたくさん写真を撮りました。ただ、臭いが段違いできつかったのが印象的です。
 この四日間で自分の価値観を広げることができました。簡単ではありますが四日間大変お世話になりました。
(東京リゾート&スポーツ専門学校 西野 海人)

台湾遠征を終えて改めてサッカーが好きなんだなと感じました。海外の選手と言葉が通じないので自分の思いを相手に伝えるのがものすごく難しかったです。身振り手振りのジェスチャーが大事なんだなと感じました。
勝てる試合を負けてしまいまだまだ甘い選手だなと心から思いました。1つのプレーで失点に繋がりそこから立て直すのがどれほど難しいことか分かりました。この悔しさは忘れてはいけないと思います。楽しかっただけでは終われない台湾遠征でした。
(東京リゾート&スポーツ専門学校 井上 北斗)

今回台湾遠征に参加させていただき、文化や食事、言葉などの違いに触れることができました。そのなかでも、1番大変だったのは言葉が通じないという事で知ってる英語の単語を使ったり、ジェスチャーで伝わったので、言葉が通じないからと言って諦めずにコミュニケーションをとる事ができ、コミュニケーションは改めて大切だと感じました。
サッカーでは、選抜チームだったのでコミュニケーションをしっかりとり自分たちがやりたいサッカーだったり、
どーしたらうまくいくかなどを考えながら行うことができ、今後に活かしていけると思いました。
1試合目ででた課題を修正し前から積極的にアプローチをかけそれがうまくはまり2試合目は勝つことができたのでとてもよかったと思います。
個人的にも反省すべき点が多々あったので改善し秋大会に繋がるようにしていきたいです。
このような台湾遠征の機会を与えて下さった方々に感謝の気持ちを忘れず、そしてサッカーができる環境に感謝し頑張っていきたいです。
ありがとうございました。
(東京リゾート&スポーツ専門学校 小岩井 友貴)

今回、初めての海外で台湾の人とサッカーをできたこの経験はとても貴重な時間となりました。日本で外国の人とサッカーをしたことはありました。その時にすごく日本人と外国人の違いを感じました。でも今回の遠征で学んだのは、違いを感じたけど台湾の雰囲気でやるとやっぱりあっちのホームなので日本でやる以上の違いを感じました。
日本のチームとしては、即席のチームで練習もしていない中で試合ごとに改善していって、みんなで意見を言い合って1試合ごとに成長できたと思います。試合も勝利することができ、いい結果が残せたと思います。
交流会でも、言葉が伝わらない中で工夫しながらジェスチャーとか慣れない英語を使って会話をして、コミュニケーションが取れたことはとても貴重な経験でした。
この経験を秋大や今後のサッカーに活かせるようにしていきたいです。ありがとうございました。
(東京リゾート&スポーツ専門学校 宮嶋 隆誠)

私は、11月9日から専門学校東京選抜の一員として3泊4日で台湾に行きました。この台湾遠征で台湾大学リーグの1位と6位のチームと試合をさせていただきました。私は、外国のチームと試合する事が初めてでした。そこで1番感じたのは体格の大きさが自分達のチームとの違いを感じました。1試合目は台湾大学リーグ1位のチームとやり、自分達は即席チームだったのもあり全員がやりたいサッカーの意思疎通が出来なく結果2-3で負けてしまいました。
1試合目が終わった後チームで練習をしました。主にディフェンスの仕方を確認しました。2試合目、練習で確認したディフェンスの練習の成果が出て3-0で勝つ事が出来ました。試合中に選手同士で話し合い即席チームとはいえまとまれたかなと思います。台湾の人と交流会も話が通じない中ジャスチャーやカタコトの英語でコミュニケーションの大切さを知りましたし学びました。
この経験を今後の生活に活かしていきます!
ありがとうございました。
(東京リゾート&スポーツ専門学校 平山 稜拳)

私は初めて海外でサッカーをしました。
自分に与えられた課題が結果を出すことでありました。自分は絶対に出来ると信じていましたが少し不安な部分もありました。
海外の選手とはサッカーをした事がなかったので楽しみな部分もありました。
秋大会での成績は自分では悪くはなかったですが、走れなかったという事が課題でした。
それをふまえて台湾遠征に臨みました。
台湾の選手と試合をして1試合目はソックスを忘れてしまい後半からになってしまいました。そこに関しては気持ちの問題以前だと思っております気持ちの緩みが少しでてしまいました。
後半から出て思ったことは台湾の選手は体がすごくしっかりしており強かったです。
後半からでたのでしっかり走りました。
決定的な場面で外してしまった事が悔やしいです。この次の試合では絶対に決めてやろうという気持ちが高まりました。
2試合目ではそんなに強い相手ではなかったのですが自分なりに1試合目の反省を活かしてやろうと思っておりました。
前半から出て走り切ってドリブルも積極的にして裏の抜け出しもしっかり行いました。
前半に自分で仕掛けていってPKをもらい緊張したのですがしっかり決めきりました。
敵を『メロス』のように華麗に抜き去りそこでも1点決めきりました。
そのあと相手に足を踏まれ爪が剥がれてしまったため交代になってしまいました。
しかし自分は結果を残せたので悔みはありませんでした
2得点という結果が残せて自分の課題であったしっかり走る事も出来て自分なりに全力は出せたんじゃないかと思います。
台湾遠征での行としては早寝早起きをし、声も出せました、そしてみんなとプレーできた事がすごく嬉しかったです。
この歳で貴重な体験ができたことを嬉しく思っております。
(東京リゾート&スポーツ専門学校 木戸 拓斗)

去年に続いて台湾遠征に行き、台湾の大学生と試合することができました。1試合目では、即席チームでなかなか攻守ともにうまくいかなく苦しむことがありましたが、その日のトレーニングで共通理解することができました。その結果2試合目で勝てることができました。その後の交流会で日本語は話せないので、簡単な英語やジェスチャーでやり取りすることができ楽しめました。
ご飯や観光はすごく楽しむことができました。口に合わない食べ物もありましたが、それも良い経験だと思いました。観光では、九份という有名な地に行き日本との違いだったりレトロな感じを味合うことができよかったです。サッカー観戦では、アジア杯の予選を観に行き、最初はつまらないと思っていたが、観ているうちに楽しくなっていきアジアレベルだが、さすがプロだと感じる場面が多々ありました。
サッカー面や生活面で、日本とは違う環境で生活する難しさは4日間では、順応することができなかったので違う形とはなるが、旅行等でまた台湾に行き、去年、今年で行けていない場所に行きたいです。
今回のこのような経験を、これからの人生や私生活に活かしていき今より更に成長できるように努力していきたいです。また機会があればみんなで集まりサッカーをしたいです。
(東京リゾート&スポーツ専門学校 大橋 淳)


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